2011年9月28日水曜日

Confluence 4.0へのupdate記録

1.myAtlassianよりtar形式でwget

2.元々動いてるConfluenceからデータのバックアップ作成

3.Confluence 停止

4.tar解凍

5./usr/local/へmv

6.confuence4_data を作成

7.%CONFLUENCE_HOME%/bin/startup.sh 実行

8.SERVER_IP:8090にアクセス

9.Confluence Home directory specified:
There was an error creating the Confluence Home directory. The most common cause is you haven't specified it. To fix this, simply specify a directory in the file /confluence/WEB-INF/classes/confluence-init.properties.

と出たので、一端 stop-confluence.sh 実行

10.confluence.home=/usr/local/confluence にしてみる。

11.もう一回startup.sh

12.まだエラー出てる。たぶんbinの位置ではなくてデータフォルダの位置を指定するんだろうと仮定

13.confluence.home=/usr/local/confluence4_data にしてみる。

14.setupが表示された。

15.ライセンスキーとかを打ち込む。

16.Production Installationを選択

16.DB設定をする。(mysqlなのでmysql設定)

17.Direct JDBCで接続させる。
 (DB設定をしているようで、ここが長いけど我慢!)

18.RestoreDataでバックアップしたデータを読み込ませる。

18-1.バックアップデータをブラウザベースでuploadしないといけないので
     xencenterからログインしてコピー

(注:もっといいやり方あると思うのでできる人はそちらで)

19.のんびり待つ。


20.たぶんOK!

21./etc/rc.d/init.d/confluence を直す。(直さないと私の環境だとConfluence3が立ち上がる)

22.完了!(ログイン情報はJIRA連携なのでログインしました)



2011年9月13日火曜日

プレゼンテーション ZEN 読了(要反復読書)

題名の通り読み終わりました。

amazonリンク


で、読んでみて思ったこと。
  • プレゼンで使うスライドが全てを語るなら私がプレゼンする必要はない。
  • 聴衆はスライドを見ることを楽しみにしてきているのか?
  • 文字ばかりのスライドってなにを見てほしいの?
特に、システム系のカンファレンスのスライドは
  1. 視力検査の紙のようである。
  2. スライドと講師の言ってることが=である
  3. 睡眠導入剤
であると言える。

もちろん、そんな事は無い方は多いです。
先日のphpカンファレンスでphpUnit+TDD+Jenkins(CI)についてセッションされたyamashiro氏の
スライドはセッションのustと併せて見ることで真価を発揮すると思う。

Ustream
http://www.ustream.tv/recorded/17177077

まとめ
・細かいデータが必要なら、配付資料「だけ」にしようぜ!
スライドには概略だけで良い

・聴衆の脳みそには「耳」と「目」から入ってくる。
「目」だけでは理解率半減


本当はもっとすばらしいことが書いてあるんだけれども
1回読んだだけではここまでしか理解できなかった。

追記:本書の著者である ガー・レイノルズ氏の講演ビデオが上がってた。

2011年9月8日木曜日

テストケースを日本語で書く

若干自由すぎるけど、テストケースを日本語で書いてみた。


おkpk とかどうなんだとかは無視。
さらっと流しただけで、どういうケースに想定しているかが判るとなお良し だと思う。

2011年9月7日水曜日

JavaとGAEと社内管理

今、GAEに着目してJavaをお勉強中。
料金体制変わるからどうなんだろう。

何をしたいかというと、CRM+売上管理

データ構造を考えるのが結構めんどくさい。
うん、とっても。