2011年9月13日火曜日

プレゼンテーション ZEN 読了(要反復読書)

題名の通り読み終わりました。

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で、読んでみて思ったこと。
  • プレゼンで使うスライドが全てを語るなら私がプレゼンする必要はない。
  • 聴衆はスライドを見ることを楽しみにしてきているのか?
  • 文字ばかりのスライドってなにを見てほしいの?
特に、システム系のカンファレンスのスライドは
  1. 視力検査の紙のようである。
  2. スライドと講師の言ってることが=である
  3. 睡眠導入剤
であると言える。

もちろん、そんな事は無い方は多いです。
先日のphpカンファレンスでphpUnit+TDD+Jenkins(CI)についてセッションされたyamashiro氏の
スライドはセッションのustと併せて見ることで真価を発揮すると思う。

Ustream
http://www.ustream.tv/recorded/17177077

まとめ
・細かいデータが必要なら、配付資料「だけ」にしようぜ!
スライドには概略だけで良い

・聴衆の脳みそには「耳」と「目」から入ってくる。
「目」だけでは理解率半減


本当はもっとすばらしいことが書いてあるんだけれども
1回読んだだけではここまでしか理解できなかった。

追記:本書の著者である ガー・レイノルズ氏の講演ビデオが上がってた。

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